ようこそStreaming Media Guide Blog ver.へ、当サイトは『Streaming Media Gide』のブログ版です。ここではインターネット上のストリーミングメディアを紹介しています。ストリーミングメディアファイルの再生、制作、公開を行うためのノウハウ、ツールの説明などストリーミングに関することまたDTVなどPCで扱う動画全般の情報を提供いたします。なおHP版とは一部の記事を共有していますのでご了承ください。またそれ以外のPC関係Tipsも掲載中。

2010年06月15日

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2009年12月06日

Puppy Linuxで古いPCを再利用する

現在手元にThinkPad i1200というPCがある。CPUにCeleron 500、メモリに192MB、HDD5Gというもはや数世代前のPCである。OSにはもともとWindowsMeがインストールされていたものでありあらゆる面で旧態したものである。しかしそれなりに動作しているため手放すのは惜しい。かと言えMeのまま使うのはいかんともしがたい。

代替として余っているWindows2000の導入をしたのだが残念ながらレノボではこのi1200シリーズのドライバはもはや用意されてなく実用的では無い。そこで軽量Linuxをいくつか試してみた。

実際に実用的になる軽量Linuxとなると数は少なくEcoLinuxかPuppyLinuxという事になった。これ以外のディストリビューションではそもそもインストールが出来ないものが多数であり(メモリ不足か?、ハードウェアの問題か?)まともに動作した、そして手持ちの無線LAN環境へ接続出来たのが上記の二つというわけである。

EcoLinuxはそもそもがUbuntuであるから多機能であり使いやすかったのであるが何故か突然電源が落ちてしまうという症状が現れる。電源管理がちゃんと機能してないようでもある。また動作もワンテンポ遅れるところもありi1200では少々厳しいのかもしれない。

最終的にはPuppyとなったのであるが噂に違わず軽量でサクサク動く。もはやこの旧態依然としたPCですら余裕で動作するのであるから本当に驚いた。ネットを見たりメールするくらいであればまったく問題は無い。Flashも最初からインストール済みでありあまり負荷のかかるコンテンツでなければこちらも問題なく視聴出来る。これでもう十分くらいである。

巷ではWindows7が発売されVistaと比べ軽量になっているとの評である。私も一台は7であるが確かに速い。しかしこの速さの一因はインストールされたPCのハードウェアスペックにもよるわけでCore2Duoや4Gもあるメモリを使えばやはり速くて当然である。

しかしPuppyをインストールしたi1200はどうか?ネット用の端末的な使い方であれば決して7に負けてない。いや、そもそも比較するのも問題ではあるがそれでもこの数世代も前のPCと最新PCを比べても遜色が無いのである。数万もするPCと数万もする7、それに対してもはや誰も見向きもされないロートルPCにPuppyという二つであっても目的がネットやメールなら同等であるという事実に驚く限りだ。

リサイクルやエコなど陳腐なものは大嫌いであるがそういう個人の思想を反してもこのPuppyなどの軽量Linuxを導入する事で再利用出来るPCは多くそこに見出す価値は非常に高い。PCを使うのが目的ではなくそのPCで何が出来るかが問題であるのだ。目的と手段を間違わなければいいのである。その答えの一端はこのPuppyなのだろう。

タグ:Puppy Linux
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2009年06月10日

どこもかしこも・・・

先日から開催されている某リンゴマーク最新テクノロジー発表会。それはそれでいいんですけどね。その情報がそりゃもう膨大な(そんな事は無いんですけどね)数が出回っていてどこを見てもあの電話の話題ばかり。

おいおい、そんなにあんな電話がいいのだろうか?そんなにあんなリンゴマークの会社の製品がいいのだろうか?いいんだろうね、いいからこそこんなに膨大な量の記事やら写真やら憶測やら噂やらデマやらが飛び交ってるだからねぇ。

個人的にあのリンゴマークは大嫌い。そういうわけであれが目に付くとどうにもこうにも気分がよろしくない。だから例えどんな優れたサービスやらハードがあのリンゴマークから出たとしても思想的に受け入れられない。そういうわけで今回の記事ももう見てられない、見てられないから愚痴を書いておく。

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2009年05月24日

Moblin v2βとミニノートの関係

先日公開されたばかりのMoblin v2 βをEeePC901からUSBブートさせて試用してみた。α版と比べて少々遅くなったような気がするがちゃんと計測したわけでないのであくまで体感での感想である。


起動後はこれまでとまったく違うUIに戸惑うがミニノートやネットブックといった類のものにはシンプルなこういうUIの方が扱い易いだろう。どちらにしても機能性を盛り込んでもハードウェア的に不向きなのだから割り切って使った方が便利に違いない。またここまでUIが異なっていればPCとしてよりも携帯に近い感覚で使えるはず、そうなればわざわざ高いWindowsなどをインストールして使うという意味は消えて無くなる。何しろ「携帯」なのだから、無償のMoblinでも十分である。

現在Windows7がこうしたミニノートにもインストール出来るとPRしている。しかしハードが追いつかないもの、そして実際の使用に対して不必要な機能を付加して使う意義は無いだろう。先日EeePCにインストールしたUbuntu9.04 Netbook Remixはそういった点でWindows7に先行している。Ubuntu9.04 Netbook Remixで出来る事が必要条件マックスでありそれ以上の事をしたければちゃんとしたノートPCを使うべきである。

Moblinはまさに適材適所という形を示している。機能を絞り本来あるべき姿に戻しただけなのだ。ミニノート自体にWindowsXPをフルインストールする必要は無かったのだ。カスタマイズした携帯端末用ツールで十分なことにメーカーやユーザーが気が付けばすぐわかるはずである。


Moblinに付属のゲームである。結構グリグリと3Dが動く。これを見ると分かるのはミニノートは必要十分なパワーを持っている。決して非力だと言い切る事は出来ない。非力に見えてしまうのは通常のPCと同様に見ているからだ。iPhone(大嫌い)を見ればいい、PCでは無いがPC並みの処理能力を持ち特化する事でユーザーの支持を得ている。あれにキーボードを付けてノートPCの形にしてみればどうなるか?フル機能を持つMacOSXを入れろだの言い出すに違いない。

そもそも携帯端末とPCを同一線上に置く必要は無くむしろちゃんと切り分けて使うのが本来なのだ。iPhone(大嫌い)とこのMoblinはそういう関係性を考えると面白い存在である。

話が脱線したが、Moblinはまだβ版である。未完成であり日本語も通じない。あくまでお試しであるが非常に楽しみなものである。出来れば多くのミニノートを持つ人に試してもらいたいものだ。

ダウンロードは公式サイトから
http://moblin.org/

またmixiでコミュを立ち上げたので興味がある方に入っていただき意見を交換したいところである。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4295360
タグ:Moblin EeePC Linux
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2009年05月21日

USBブートUbuntuの謎

DSCN0454.jpg

先日近所で8GのUSBメモリが安かったので購入してきた。8Gで1580円、地元では十分に安い。製品名は「SanDisk cruzer colors+」。格安なのでそれほど転送速度も気にしてはいなかったが一応テストしてみる。

使ったのはCrystalDiskMark 2.2
http://crystalmark.info/

Sequential Read : 24.002 MB/s
Sequential Write : 9.442 MB/s
Random Read 512KB : 23.567 MB/s
Random Write 512KB : 2.610 MB/s
Random Read 4KB : 4.906 MB/s
Random Write 4KB : 0.012 MB/s
Test Size : 50 MB

まぁ、ごく普通か少々遅いか、値段を考えれば十分かもしれない。

この8Gメモリにxlubuntuを入れようと思い通常の形でインストールしてみた。(USBスタートアップ・ディスクの作成を使わない方法)
インストール自体はいつもと変わらず、GRUBの場所をUSBメモリにするのを忘れずに行えばOKである。

さてこのUSBメモリから起動させてみると・・・なんというかまったく反応が遅い。クリックしてから動作するまでのタイムラグはとても快適に操作するというレベルではない。CDから起動させてもこれほど遅くなくまったく使えない。8Gという容量でありさらに軽量なlxubuntuにも関わらずどういう事なのだろうか?同じメーカーのUSBメモリ4GにUSBスタートアップ・ディスクの作成で作成したLiveUSB形式の方が圧倒的に速いではないか。

その後8GのメモリをUSBスタートアップ・ディスクの作成を使ってLiveUSB形式で使用したのだがこちらは軽快に動作する。Live形式は圧縮されているはずだがこちらの方が軽快なのはまったく理由が分からない。とりあえずLiveUSB形式であっても保存領域をちゃんと作っておけばカスタマイズも保存も出来る、ユーザーも新たに作る事は可能である。ただ圧縮されているかどうかの差しかないのだが動作が軽いほうがいいので結局そのまま使うことにした。

USBメモリへの通常インストールとLiveUSB形式でこれほど速度に差がある事自体が少々疑問である。一度他のUSBメモリでも試してみたいと思う。

追記
これが原因かどうかは分からないがLiveUSB形式はファイルフォーマットがFAT32である。それに対して通常インストール時に使ったのはext3である。ジャーナル機能がUSBメモリに合わないのだろうか?

posted by papa at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | Linuxを使ってみる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする